私の好きなニューヨークの美術館 1
ノイエギャラリー
ノイエギャラリーニューヨークのコレクションは、1890年から1940年の間にオーストリアとドイツで作成された絵画、彫刻、紙の作品、装飾芸術、写真など、さまざまなメディアをカバーしています。拡張されたノイエギャラリーコレクションは、ロナルド・S ローダー(化粧品メーカー エステローダーの息子)、そして博物館自体の不動産はセルジュ・サバルスキーの所有です。
中央のギャラリーには、アデーレブロッホバウアー(1907年と1912年)の肖像画、ガーサロウ(1902年)、エリザベスレデラー(1914年〜15年)、リアムンクの絵画、クリムトの官能的な女性の描写が豊富に揃っています(1917年)初めて見た時はとても衝撃的で、男と女とは何かエロティシズムについて深く考えさせられた瞬間でした。論文書けると思いました。汗
個人所有だからなのか、館内は撮影が禁止されています。
一階にはCafe Sabarskyが併設されておりザッハトルテがとても美味しいんだそうです。次回行った時は食べてみたいです。
ニューヨークには何度も行っているにもかかわらず、なかなか立ち寄れずにいます。
Portrait of Adele Bloch-Bauer I - Wikipedia