私の好きなニューヨークの美術館 2
好きというよりかは、ユーニークな美術館という印象が私の中では強いです。
1929年に設立されたマンハッタンのミッドタウンにある近代美術館(MoMA)は、1880年代の革新的なヨーロッパの絵画や彫刻から、今日の映画、デザイン、パフォーマンスアートまで、近現代美術のパノラマの概要を提供しています。 コレクションのハイライトには、クロードモネの睡蓮、フィンセントファンゴッホの星月夜、パブロピカソのアビニヨンの娘たち、アンディールソー、アンディウォーホル、エリザベスマレー、シンディシャーマンなどの最近の作品が含まれます。
中は年代ごとでフロアが分かれており、訪れる多くの人が訪れる目的は、1880年代から1940年代までの作品を見るためだと思われます。
個人的な感想としては、現代美術はあまり心を揺さぶられるような作品はあまりなく、1880年代から1940年代までの作品のフロアーの存在を知らないと帰ってしまいそうになったのが、正直な感想です。すみません。💦
1880年代から1940年代までの作品は、とても有名な絵が多いのですが、キュレーターさんの好みなのか、フェルメールがあったことすら記憶からかき消すぐらい、全体的にクリーピー(不気味)な絵が多いという印象でした。
ゴッホ The Starry Night
元祖ヘタウマ芸術家と言われているアンリルソーの“The Dream“
クリムト HOPE Ⅱ
行かれる時は是非、山田五郎さんのYoutubeを見てから行くと、面白さが100倍になること間違いなし!です。