20年ぶりに、アンバリッドを訪れました。
アンバリッド=ナポレオンのお墓、という認識しかありませんでした。
もともとアンヴァリッドは、負傷した兵士の宿泊と治療のため、1670年にルイ14世によって建設されたそうですが、1840年、ナポレオンは1821年以来セントヘレナ島に埋葬されていましたが、ルイフィリップ王は彼の遺体をパリのアンヴァリッドに移すことを決定したそうです。
私は贅を極めるお墓としか見えないのですが、わざわざナポレオンの遺体を移すことにおそらく政治的意図もあったのかもしれないですね。
20歳の時に見た同じ光景 ↓ 💦
そしてアンバリッドに行かれたら、セットでマドレーヌ寺院を訪れてみてください。実はアメリカに戻ってきて、写真を見ていて気が付いたのですが、寺院の天井にナポレオンが描かれています。
1806 年 12 月 2 日、ナポレオンはフランス軍の栄光をたたえる神殿を建設する法令に署名しました。この神殿は後にマドレーヌ教会となりました。皇帝は建築家ヴィニョンが提案した設計案を選択し、アテネのゼウス神殿のスタイルで建設したそうです。
ナポレオンを探してみてください。👍
神よりナポレオンが大きく描かてれいるような気がするのは私だけ?
おそらく自己主張の強い人だったのかな?と思いました。
エアーフランスに空港からホテルまでの送迎をお願いしたときのドライバーさんいわく、パリで一番有名な寺院なんだそうです。
手振れしまくりのマドレーヌ寺院のショート動画です。
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